タレントの福田萌が夫の中田敦彦(オリエンタルラジオ)による“子どもを寝かしつける理論”に感心し、ブログでそれを紹介している。彼女も効果を実感して「パパの発見に感謝です!」と喜んでいるが、オリラジ中田が発見した方法とはどのようなものなのか。
中田敦彦と福田萌は2012年6月5日に入籍、2013年7月29日に女の子が誕生した。その長女も今年の夏には3歳となる。『福田萌オフィシャルブログ「楽しいこといっぱい」』では子育てについても綴られており、2016年1月11日には子どもを寝かしつける時のコツについて触れている。
中田家では寝かしつけのときに絵本を読み聞かせする習慣があり、「最近はパパも積極的に寝かしつけをしてくれる」そうだ。ある日、パパが寝かしつけを終えて「わかりましたわ~」と寝室から出てくると「なぜ読み聞かせを寝る前にするといいか」について語り始めた。
それは絵本を読む時に布団に一緒に入って子どもの体温を上げてやることで眠気を誘うもので、「睡眠のバイオリズムの原理」によるものだという。「なるほど~!」と感心したママ・福田萌の場合は「アクティブ読み聞かせで、娘がふとんから出たり入ったり、絵本を戸棚から自分で選んで、なんならベッドの横に娘は立ったまま私の読む絵本を聞いてる」というやり方だった。
そこで彼女も娘を布団に入らせて「ママが取ってきてあげるから、好きなのをリクエストしてね~」という方式に変えたところ、それまで「3冊×3リピート」「10冊連続リレー」と続いた読み聞かせが、今では2冊をゆっくり読んでいると眠そうにしているそうだ。「パパの発見に感謝です!」という福田萌、ご機嫌で娘が最近リクエストする絵本は『さるのせんせいとへびのかんごふさん』だと紹介している。
昨年6月に長男が誕生した後藤輝基(フットボールアワー)は、10日放送の『行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる美女軍団2時間SP』(日本テレビ系)のなかで、妻が子どもを寝かしつけた頃に帰宅してドアの音をさせると「鬼のような形相で睨まれる」とぼやいていた。寝かしつけはそれほど神経を使うものなので、オリラジ中田の気づきは福田萌パターンのママたちには嬉しい情報だろう。
ちなみにオリラジ中田は子煩悩らしく、1月10日には『中田敦彦(オリラジ)(picolkun)ツイッター』にて「娘のために買った室内用すべり台でとにかく娘にすべらされる朝」とつぶやき、フォロワーから「お仕事ではすべらない事をいのります」と突っ込まれていた。
出典:http://ameblo.jp/fukuda-moe
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)