菊地亜美がテレビ番組に出演する若槻千夏を見て、ツイッターで「やっぱり凄いなあ」とつぶやいた。菊地は芸能事務所に入った頃から若槻を目標にしていたという。まだ追いつけていないと実感する彼女にファンから励ましの言葉が寄せられている。

タレントの菊地亜美はいろいろなバラエティ番組を見て勉強しているようだ。1月23日には『菊地亜美（lespros_ami）ツイッター』で、数年ぶりにテレビ出演した若槻千夏への感想をつぶやいている。若槻は20代前半のピーク時にレギュラー番組を8本持っていた。菊地は「昔の映像みたらコメントとか凄くて全然おバカじゃない」と感心しており、「事務所入った時に若槻千夏さん目指そうって言ってたのに全然違うわ」と現在25歳となる自分と比べていた。

そんな彼女に「亜美ちゃんらしく突き進めば良いんだよ！　いつも笑わせてくれてありがとね」「亜美さんのキャラ大好きやから、このまま伝説作ってや」など激励コメントが多数寄せられた。一方で「若槻さんの真実を知った上で、改めてその姿に倣って目指し直すというのも良かっちゃなかですかねぇ」「あの娘は馬鹿なフリしてただけで頭はキレるよ！」と若槻千夏の活躍を認めるフォロワーも少なくない。

若槻千夏は1月23日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）にゲスト出演して、昨年芸能界に復帰した理由を語った。彼女はテレビや雑誌で活躍していた2009年にアパレルブランドを立ち上げると、キャラクターの“クマタン”が大ヒット。日本の女子ばかりか台湾をはじめ海外でも人気となった。ある時、台湾でイベントに出演した若槻は自身よりも“クマタン”の方が「キャーキャー」騒がれるのを目の当たりにする。その時に「もっと有名になりたい」と思ったことがきっかけで、芸能界復帰を決意したそうだ。

2015年12月5日放送の『さんまのまんま』（関西テレビ）でテレビ復帰した若槻千夏。いずれ菊地亜美との共演もあるだろう。その時は、2人の間でどのようなトークが交わされるか楽しみである。

出典：https://www.instagram.com/wakatsukichinatsu
出典：https://twitter.com/lespros_ami
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）