藤原紀香が日本第一美麗神を祀る神社に参拝したことをブログで伝えている。美麗神らしく、絵馬は自分の顔に見立てて化粧を施し奉納するという。彼女が描いた自分の似顔絵が可愛い。
京都市左京区にある賀茂御祖神社(通称、下鴨神社)はユネスコ世界遺産「古都京都の文化財」の1つとして登録されている。本殿には玉依姫命(たまよりひめのみこと)とその父・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が祀られている。
藤原紀香は1月6日の『藤原紀香「氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆NORIKA’s sensation☆」』で、その下鴨神社を訪れ「女性守護を司る日本第一美麗神がいらっしゃる神社」として糺の森の入り口にある摂社・河合神社を参ったことを伝えている。
河合神社では“日本第一美麗神”として知られる玉依姫命が女性の「美容」や「安産・育児・縁結び、長寿」といった願いを叶えてくれるという。絵馬は手鏡の形をした“鏡絵馬”で、表には自分の顔を描いて化粧を施し、裏には願事を書いて奉納する。
藤原紀香も自分の顔を描いて口紅やチーク、アイシャドウなどの化粧を施し、願い事には「年齢を重ねても、心身共に美しい女性でいるよう努力します」と書いた。ブログでは「お願い事、というより思いを込めた自分への宣言ですね」と補足している。
「普段の行い、心次第で、その姿は美しく清らかにもなれば、卑しく醜くもなります」という彼女、「2016年も心身ともに凛とした姿勢で、女性として価値を下げない行いを、恥ずかしくない生き方をしていきたい」と心に誓った。交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助との関係も、藤原紀香らしい進展が期待できそうである。
※画像は『藤原紀香「氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆NORIKA’s sensation☆」(http://ameblo.jp/norika-fujiwara628)』より。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)