エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】武田真治を超緊張させた、世良公則の貫禄がヤバい。

俳優でサックス奏者としても活動している武田真治が、12月20日都内で行われた世良公則のライブにスペシャルゲストとして登場。大先輩3人らとのオフショットを、Instagramで公開している。

20日最終回を迎えたドラマ『下町ロケット』のガウディ編では、アジア医科大学の心臓血管外科部長・貴船恒広を熱演した世良公則。彼はNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で地域や患者に根ざした町医者を演じていたのが記憶に新しいが、今回は出世のためなら手段を選ばない大学教授という同じ医師でも相反する思想の持ち主を好演。清々しいまでの憎まれっぷりで、その存在感を遺憾なく発揮していた。

12月21日の『武田真治 shinji.takeda Instagram』に投稿された写真には、本業のロックミュージシャンに戻った世良を囲み、ギタリストの野村義男と俳優の内藤剛志らと一緒に写る武田真治の姿がある。前日に世良がさまざまなゲストを迎える特別企画『Knock・Knock』が行われ、盟友の野村そしてスペシャルゲストとして武田が出演。世良の歌声とかっこいい野村のギターに酔いしれた武田は、「アコスティックなのに最高にROCKなお二人でした」とセッションした感想を述べている。また世良と同い年で映画で共演してから親交が深いという内藤は、ライブ終演後楽屋に顔を見せたらしい。

世良と内藤は還暦、野村は50代。フォロワーからは「真治君はちょっと緊張ぎみですか?」「偉大な先輩方との共演を楽しめたかな」「世良さん、さすがの貫禄!!」との声がInstagramに寄せられており、この日の武田はいつもと違う表情を見せている−と感じたファンもいるようだ。また実際にこのライブに行った方からは、「周りのオジサンFANの“shinji(のサックス)スゲ~っ”的どよめきも嬉しかった」との喜ばしいコメントも届いている。

※画像は『武田真治 shinji.takeda Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)