英映画監督ガイ・リッチーの元妻マドンナが、「パパと暮らしたい」とゴネている15歳の息子ロッコ君に困り果てている。ついにはインスタグラムで愛のメッセージを送ったマドンナだが、一部メディアは母子の不仲の一因として「以前マドンナが公開した写真にあるのでは？」という“ファンの憶測”を紹介した。

このほど、マドンナが笑顔の息子ロッコ君とのツーショット写真を公開。そこにこのようなキャプションを添えた。

「私の人生のサンシャイン、楽しいクリスマスをね！」

ちなみにロッコ君は母マドンナのツアーに同行し、英国を訪問。そのまま父ガイ・リッチーのもとに行き、今後も父との暮らしを望んでいるという。その彼の今後を巡り「親権闘争へ」と報じられているが、母子の関係はどうして悪化してしまったのか。その原因につき、英メディア『Mail Online』は「マドンナが公開してきた写真・動画が一因か」とする見方を報道。女児のようなツインテールヘアのロッコ君の写真（画像2枚目）などをマドンナが公開したことで、「“さすがのロッコ君も気分を害したのでは？”とファンが推測している」と伝えた。

息子を取り戻すべく弁護団も用意したマドンナだが、ロッコ君の気持ちは母からすっかり離れているもよう。しかし時には共にステージに立った愛息の母離れを、マドンナは受け入れずにいる。

※画像は、『Instagram madonna』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）