イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ケンダル・ジェンナー「ヴィクトリアズ・シークレット」ショー前に全身を脱毛。

今年「ヴィクトリアズ ・シークレット」ファッションショーに出演したキム・カーダシアンの異父妹ケンダル・ジェンナーは、相当な気合を入れてステージに登場。その準備段階で「全身の無駄毛を処理した」と明かし、ファンを驚かせた。

「ヴィクトリアズ ・シークレット」ファッションショーに出演するにあたり、通常通りワークアウトや食事制限でボディラインを整えたというケンダル・ジェンナー。しかし露出の多い姿になるとあってムダ毛が気になったケンダルは、こうメディアに語った。

「眉毛の手入れをして、体中の毛を処理したの。」

ちなみに姉キム・カーダシアンもムダ毛が嫌いで、陰毛にいたるまですべてレーザーで完全に処理済みとのこと。さらには顔のムダ毛すらも我慢できず、オデコについては高校時代にワックス脱毛にトライ。その後はレーザーで処理することで、産毛もないツルツルのオデコを手に入れたという。

このようにムダ毛の完全処理を好む女性セレブが増える一方で、男性に対しても「ムダ毛をなんとかして」と望む人が増えてきた。歌姫ケイティ・ペリーもそのひとりで、「毛は少なければ少ないほど良い。きちんと整えている人がいいの。でも完全にワックス脱毛している人は無理」と語っている。キャメロン・ディアスは「無毛の方が良いなんて、かなり最近になってからの傾向よ」「でも流行は変わるものなの」として特に陰毛のキープをファンに勧めているが、そちらは不評で「それはダメだ」という声が多くあがっていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)