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大ヒット映画『ハート・ロッカー』や『ボーン・レガシー』で知られる人気俳優ジェレミー・レナー(44)が、ひとり娘を産んだ美人妻との離婚を成立させた。今後、レナーは愛娘のため月々多額の養育費を支払っていくことになる。
俳優ジェレミー・レナーとカナダ人モデルのソニー・パチェコの間には、2013年に愛娘アヴァちゃんが誕生。その後2014年に結婚したものの関係が破たんし、同年パチェコから離婚を申請した。
その2人の離婚がこのほど成立。米『PEOPLE』によると、レナーは月々1万3000ドル、日本円にして約157万円もの養育費を支払っていくという。また年間の収入が2.3ミリオンドルを超えた場合、さらに養育費に上乗せして支払う方向で決まったらしい。
しかし婚姻期間が短かったこともあり、ほとんどの財産・資産はレナー側がキープできるもよう。気になる愛娘の親権は、双方で共有するそうだ。今年の夏、レナーは離婚の話し合いにふれ、こうメディアに語っていた。
「大丈夫、問題なく進んでいるよ。」
「俺達は、娘を何より愛しているんだ。」
「いくら大金を積まれても、娘に会えなくなるような仕事はお断り」とも述べていた“子煩悩パパ”レナーだが、親子そろっての生活は残念ながら長くは続かなかった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)