発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このほど人気歌姫ブリトニー・スピアーズが「Rape Crisis Center(レイプ危機センター)」とタッグを組み、観光客のレイプ被害を食い止めるべくキャンペーンに参加した。
ブリトニー・スピアーズが参加しているキャンペーンのタイトルは、「Party Smart」。これは「賢くパーティしましょう」という意味で、団体とブリトニーはクリスマス休暇でラスベガスを訪問する観光客をレイプ被害から守りたいと切に願っている。
ちなみに団体のキャッチフレーズは「無事にベガスに到着し、人と離れず行動すること。そして一緒に現地を後にしましょう」。ラスベガスで定期公演を開催し現地をよく知るブリトニーも、声明でこう訴えている。
「友達にも注意してあげて。そして一晩中離れずにいること。これってシンプルだし、賢くパーティを楽しむ簡単な方法だわ。」
「『Party Smart』のサポートができて誇らしい気分よ。ベガスを楽しみつつも、安全でいてほしい。そうみんなに訴えることができて嬉しいわ。」
同団体は観光者に対し、(薬物を混入されぬよう)飲み物から目を離さないこと、信用できる友人グループから離れないこと、電話はつねに使える状態にして携帯することなどを安全対策として示している。年末年始に旅をする方は、ぜひこれらの対策を覚えておいていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)