2015年大ブレイクを果たした、とにかく明るい安村。15日に発表された『今年の漢字』に、自身の名前やネタに使う“安”が選ばれた喜びを、Twitterでつぶやき話題となった。そんなとにかく明るい安村が、ダイハツのCMに出演したいがために、ダイハツ宣伝大使に“勝手に”就任した動画の新作が、15日より配信されているのでご紹介しよう。

現在のダイハツCM出演者を笑わせることができれば、CM出演が決定という条件を“勝手に”かかげ、ダイハツ宣伝大使に半ば強引に就任した、とにかく明るい安村。今まで、木村文乃、遠藤憲一、山崎賢人など、そうそうたる面々を笑わせる挑戦をしてきた安村が、今度はDAIGO、加藤ローサ、更には三浦知良（キングカズ）までをも、笑いのターゲットに定めた。

動画では、ダイハツ工業から『新しいCM出演者』の情報が入り、その出演者のもとに安村が向かうというくだりから始まる。サッカー界の超大物・三浦知良の元を訪れた安村。楽屋に入るなり本物のキングカズに「うーわっ！　うーわっ！　かっこいいな！」と大興奮の様子。早速『カズさんがゴールを決めた時の全裸ポーズ』と題して、軽やかなカズダンスからの全裸ポーズを披露すると、カズは大爆笑。「どうでしたか？」と駆け寄る安村に「笑っちゃいますよね」と笑顔を見せた。

続いて安村が向かった先にいたのは、DAIGO。「シビアに判定します」と話すDAIGOだが、安村によるDAIGOにちなんだ『ロックミューズシャンの全裸ポーズ』を見てつい笑ってしまう。お正月から開いているダイハツにちなんで『安心してください、お正月からあいてますよ』の全裸ポーズを追加でリクエストし、それに答えた安村を「SKKS（最高傑作）じゃないっすか」と称賛した。

さらに向かった先には、加藤ローサが待ち構えていた。安村の勢いに若干困惑気味の加藤であったが、『子育ての全裸ポーズ』を見るなり「わぁ～すご～い！」と大爆笑。「笑いましたね？」と安村が問いかけると「笑っちゃったー」と微笑んだ。最後はDAIGOと同じく『安心してください、お正月からあいてますよ』の全裸ポーズを安村からレクチャーしてもらい、すっかり自分のものにしていた。

安村とDAIGO・加藤ローサとのやりとりの結果がテレビCMでわかるとの予告があり、そちらも楽しみである。

※画像はYouTubeのサムネイル。
（TechinsightJapan編集部　木村美保）