日本のUSJにも登場し、大変な動員数を誇っている『ハリーポッター』のテーマパーク“The Wizarding World of Harry Potter”。フロリダでも大人気のそのテーマパークにどうしても行きたいと願ったある少女が、あまりにも大胆な行動に出て波紋を広げている。
このほど米コミュニティ情報サイト『Craigslist(クレイグスリスト)』に、全裸の肌に長いタオルで大事な部分だけを隠したセクシーな写真を数枚添えた、驚くような広告が掲載された。
「私はハリー・ポッターの大ファン。フロリダにあるそのテーマパークにどうしても行ってみたいのに、交通費、ホテル宿泊代や飲食代、チケット代を考えるとまるでお金が足りないの。だからこの際、私は自分自身を売ることに決めちゃった。ナイスバディなこの私をそのテーマパークに連れて行ってくれない?あ、私は売春婦ではないわよ、念のため…。」
「朝晩あなたの性的要求に応じるわ。その代わり、あなたは旅行のすべての代金を支払ってね。テーマパークでは手もつなぐし、私の恋人のフリをしていいわよ。ベッドだって共有するわ。でもキスとか抱擁はちょっとイヤね。」
この広告の主はもちろん実名や年齢は明らかにしていない。だが無駄な肉ひとつない体つきと形の良い乳房を見る限り、未成年者の可能性も十分にある。さらに、こういう広告にはデマや金銭目当ての罠が混じっていることも多いので要注意。知名度の高い人物や妻帯者が買春を申し出てゆすられるという事件がまま発生している。
※ 画像はtheladbible.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)