精神的な幼さとは裏腹に、かなり立派な体を持っているアメリカの中学生たち。このほどデラウェア州で、40代の女が娘と交際中の13歳少年と性的行為に及んでいたとして逮捕された。友人には「キュッとしたお尻がたまらない」などと自慢していたという。
デラウェア州のニュースメディア『Delaware Online』が伝えているところによれば、スマーナという町で娘のボーイフレンドであった13歳少年を誘惑して車で連れ出し、後部座席で性的行為に及んでいた45歳のエレーン・B・グッドマンという母親がこのほど逮捕された。相手が未成年者であることから、同意の上だとはいえ性的暴行に相当するとしてエレーンは第3級、および第4級強姦罪ほか複数の罪状にて起訴されている。
2人が極秘の性的関係を交わしていたのは今年の春のこと。夜のドライブに出かけてはちょっとした場所を見つけて車を停め、後ろのシートに移動していたその2人。少年は児童保護当局の職員に、「キスして服を脱ぐんだ。エレーンさんは僕のナニをつかんで自分のアソコに…言わなくてもわかるでしょ?」などと説明したという。少年は早朝4時半頃に自宅前で車を降りるという“朝帰り”すら経験しており、エレーンはその後に仕事に向かったと話している。
スマーナ警察はエレーンの車の後部座席に付着していたものをDNA検査に出し、彼女が少年や友人とやり取りしていたメールの内容を調査した。未成年かつ自分の娘のボーイフレンドであった少年との関係を、友人には隠すことすらしなかったエレーン。“彼はとってもキュートな子なの。お尻がプリン!って感じで。13歳でこんなイイ体してるんじゃ持て余しちゃうわよね。そういう時はどうしているの? なんて聞いちゃったわ”などと、読む方が赤面しそうなメールもあったという。
なお今年7月にはオーストラリアで、娘の友達である12歳少年と5か月にわたり性的関係を続け、妊娠・出産までした40歳の女に懲役6年の実刑判決が言い渡された。こちらも同意の上ではあったが、未成年の少年少女との性的行為に対して厳罰を下すという国はたいへん多い。
※ 画像はthegrio.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)