発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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2013年2月にガールフレンドを銃殺した両脚義足のランナー、オスカー・ピストリウス。彼の社会奉仕活動が始まったようだ。10月19日の仮釈放以来、初めて公の場に姿を現したピストリウスはやや細身になっていた。
11月14日午前8時前、南アフリカの首都プレトリア東部にあるハールスフォンテン警察署に自身の妹が運転する車から現れたオスカー・ピストリウスは、私服の女性警官とともに署内へ入っていった。
叔父の家で軟禁中にあるピストリウスは、白いTシャツにカーキ色のチノパン、黒いリュックを背負ったラフな姿だ。黒いキャップにサングラスをかけ、うつむきがちに歩くのでその表情は見えない。前夜から待ち構えていた報道陣の問いかけにも答えず、足早に向かっている。
現地メディア『ewn.co.za』によると、更生初日は警察署内の庭の手入れや天井の掃除などといった作業が与えられたもようだ。
オスカー・ピストリウスは現在、矯正局との面会が定期的に義務づけられている。もちろん銃砲の所持は厳禁、ドラッグ・アルコール類摂取についても定期的に検査される。旅行は不可だが、ジムへ通うのは認められているとのことだ。
※ 画像はnews24.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)