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「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーは、67歳の今も現役で活躍中。その彼が大きな悩み、苦しみを抱える少女らを救おうとチャリティ団体を設立した。
このほどスティーヴン・タイラーが「Janie’s Fund」なる団体を設立。これにより、性的虐待やネグレクトに苦しむ少女たちをサポートしたいと発表した。
ちなみにこの団体の名は、児童虐待をテーマにした「エアロスミス」の楽曲“Janie’s Got a Gun”からとったもの。同団体は今後世間に問題を知らしめるべく活動を展開するほか、何らかの性的トラウマを抱えた少女らに経済的支援をしていくという。
また、同じく子供達やその家族を救済すべく活動中の非営利団体「Youth Villages」がスティーヴンとタッグを組むことも決定。同団体によると、アメリカでは毎年6万8千人以上の子供達がレイプ、または性的虐待の被害を受けているそうだ。
「この団体は虐待やネグレクトで傷ついた少女、若い女性らが癒えるよう必要な支援をしていく。長い道のりだ。“Janie’s Got a Gun”? いや違うね。Janieは(銃ではなく)基金(Fund)を得た。そう言えて、俺は誇らしい気分だ。」
そのように発表したスティーヴンを、多くのファンが「素晴らしい」「カッコ良い!」と絶賛している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)