サッカー女子日本代表の宇津木瑠美選手やボクサーでモデルの高野人母美選手など強くて美しい女性5人が“圧巻の身体を魅せる”動画が公開された。各自が目指す理想のボディに向けてトレーニングを積む姿は美しく、感動的でさえある。

アンダーアーマー ウーマンズ 2015FWキャンペーン“I WILL WHAT I WANT「この身体が、私」”が10月9日よりスタートした。本キャンペーンでは、サッカー女子日本代表の宇津木瑠美選手、ボクサー兼モデル（東洋太平洋タイトル保持者）の高野人母美選手、スノーボード　アルペンの竹内智香選手、ミスユニバース2012年度日本代表の原綾子さん、そしてテニスプレイヤーの澤柳璃子選手という世界で活躍する5名を起用。彼女たち1人ひとりの健康的に鍛え上げられた女性の身体を通じて、自分自身と向き合い、自らの意志で体を鍛えている女性の強さや美しさを伝えていく。

その1つがプロモーションイメージ動画「この身体が、私」である。

『FIFA女子ワールドカップ カナダ2015』で準優勝と健闘したなでしこジャパンで、プレイはもちろん美しいルックスで注目を浴びたのが宇津木瑠美選手だった。インタビューでも「365日ばっちりメイクはたしなみです」と答えるほど美意識の高い彼女はどんなトレーニングで鍛えるのだろうか。

また、ボクサーでモデルの高野人母美選手は中学時代からキックボクシングを始めながら、高校生の時にグラビア界に入るという経歴を持つ。2013年1月にプロボクサーデビューを果たし、モデル活動と並行して試合に出場。試合前の計量ではカラフルな衣装やウエディングドレスを着て臨んだこともある。

さらにソチオリンピック“スノーボード　アルペン競技パラレル大回転”の銀メダルに輝き「美人メダリスト」と話題になった竹内智香選手、ミスユニバース2012年度日本代表で、今はモデルやトータルビューティーデザイナーとして活躍する原綾子さん、ジャパンナショナルチームメンバーで2014年にはかしわ国際オープンテニストーナメント優勝の他、三大会で優勝。美人テニスプレイヤーと評判の澤柳璃子選手ら全5人が登場する。

違う形で活躍する彼女たちが、それぞれの理想とする身体を目指してトレーニングを積み、その結果として完成した強く美しい筋肉は魅力的だ。得てして細い体や、対照的に丸みを帯びた肉体などにフォーカスされがちだが、信念の元に理想のボディを目指した結果の身体は、女性らしい強さと美しさ、自信に満ちている。

5人が自分の鍛えるべき筋肉と向き合い、腕立て伏せやバランスボールを活用した体幹トレーニング、ベンチプレスなどに取り組む姿、運動に合わせて流動する美しい筋肉は必見だ。

『アンダーアーマー ウーマンズ 2015FWキャンペーン“I WILL WHAT I WANT「この身体が、私」”』についてやイメージ動画は特設サイトにて（http://www.underarmour.co.jp/womens/）

（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）