エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】鳥居みゆきが別人のよう。娼婦役の姿に「誰?」


鳥居みゆきがInstagramに投稿した「デボアちゃん」姿が反響を呼んでいる。「かっこいい!ヴィヴィアンモデルみたい」や「誰?w」などのコメントが届いており、知らなければ彼女だと分からないほどの変身ぶりだ。

10月1日(木)より上演中の舞台『すべての犬は天国へ行く』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏が脚本したシリアス・コメディーの最高傑作と言われる作品だ。今回は乃木坂46の生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、新内眞衣、松村沙友理、若月佑美が出演して注目されている。

初の西部劇に挑戦する乃木坂メンバーを東風万智子、猫背 椿、柿丸美智恵、ニーコ、山下裕子そして鳥居みゆきらが支える。詳細には触れないが、鳥居みゆき演じる娼婦デボラは大きな見どころと評判だ。

彼女が10月2日に『鳥居みゆき toriimiyukitorii Instagram』でその姿を公開したところ、すでに舞台を観たファンから「歌声素敵でした!」、「ニ公演拝見しましたが、最高にかっこ良かった!」、「ラストダンスはキレキレで」などの感想が寄せられている。

ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏が上演初日の10月1日に、『ケラリーノ・サンドロヴィッチ(kerasand)ツイッター』で「若い演者さんもこれをきっかけにいつか仕事できれば幸い」と言葉を送ったのは乃木坂46に対してだろう。そして彼は「旧TPDの篠原涼子のようになってくれ。或は共演者の猫背や鳥居さんのように」と願っていた。

※画像は『鳥居みゆき toriimiyukitorii Instagram』より。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)