篠原ともえが女性向けファッション雑誌『CUTiE』でモデルとして活躍した頃を振り返り、ツイッターで「大人シノラー! 恥ずかしかったのです…!」と明かしている。一世を風靡したカラフルなシノラーファッションとは違いシックでセクシーな姿が印象的だ。
月刊ファッション誌『CUTiE』(宝島社)は1989年に創刊。古着や原宿系、裏原宿系を扱った内容で、10代を中心とした女性に愛読されながらも2015年8月11日発売の9月号をもって休刊した。
1996年夏から1998年にかけてシノラーブームを巻き起こした篠原ともえも、この『CUTiE』でモデルを務めた。バラエティ番組で活躍する時のシノラーファッションは、お団子頭とぱっつん前髪、カラフルなハーフパンツや靴下、アクセサリーに羽を付けたランドセルといった派手なことで知られるが、本誌では大人っぽい姿で登場している。
彼女が10月11日に『篠原ともえ(tomoeshinohara)ツイッター』で「CUTiE時代の大人シノラー! 恥ずかしかったのです…!」とその頃の画像を披露している。フォロワーからも「かわいー! わかーい!」と反響があった。
また、7日には『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』で表紙を飾った『CUTiE』の数々を公開しており、「かわいい! 懐かしい! かわいい!」「いっつもいっつもシノラーになりたいって思っていた時期だー!」と多くのコメントが寄せられている。
※画像1枚目は『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』、2枚目は『twitter.com/tomoeshinohara』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)