エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】清水富美加、コント番組で“100テイク”撮り直し「胸が痛い」

清水富美加が、出演するコント番組『SICKS』の収録についてツイッターで「かなりテイクを重ねているので胸が痛いです」と申しわけなさそうにつぶやいている。共演する中島早貴(℃-ute)の演技力を目の当たりにしながら、自分のために時間をとってしまい恐縮していた。

10月9日深夜にスタートしたバラエティ番組『SICKS~みんながみんな、何かの病気~』(テレビ東京・テレビ大阪ほか)で、人気上昇中の女優・清水富美加がコントに挑戦している。23日に放送されたコントの1つに小木博明(おぎやはぎ)が豪腕TVディレクター・酒井役で主演する“イケ!イケ!イケ! 撮れ高病”があった。それを見た彼女は24日、『清水富美加(lespros_fumika)ツイッター』で「撮れ高病おもしろすぎます!」と興奮気味につぶやいており、視聴者としてもハマっているらしい。

さらに「SICKSスーパー面白いですね! この番組に参加させていただけて本当に嬉しいです!」と自身が出演する感激を伝えながらも、「ただふみカス今回かなりテイクを重ねているので胸が痛いです」と収録を振り返りテンションが下がっていた。彼女はコント“腐った友情 フルボッコ病”で同人作家マユ役を務めており、同人作家リコ役を中島早貴(℃-ute)が演じている。中島の演技はスムーズなようで「なっきーさんは毎回すごくきめてくるのでスーパープロです。恐縮です」と反省するふみカスだった。

ところが、プロデューサー・佐久間宣行氏により事の大きさが明らかとなる。彼はふみカスのツイートに反応して、『佐久間宣行(nobrock)ツイッター』で「フルボッコ病#1&2は想像以上にすぐ撮れたんですが#3は100テイクくらいやりました(笑)」と証言したのだ。ただ、「その次の収録からの清水富美加&中島早貴が凄かった」とテイクを重ねたことがムダではなかったことを説明している。

※画像は『twitter.com/lespros_sec4』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)