7月に出産、3人の子の母となった女優・小雪が出産後初めて公の場に姿を現した。5日、都内にて行われた株式会社アキタ「きよら グルメ仕立て」新CM発表会に登壇した小雪は、出産前と変わらぬスレンダーボディを披露、ママ目線で卵についてトークを繰り広げた。
出産後初となる小雪は今回のイベントに「適度な緊張はいいものです。新鮮です」と微笑んだ。今回卵のイメージキャラクターを務める小雪は、新CMにて5歳の男の子と共演。朝5時から現場入りし眠そうにしている男の子を寝かせてあげるよう提案したことが司会者から明かされた。「寝かせてあげてコンディションが良くなったら撮ればいいかな」「子供は自然と一緒。本能で生きてますからね」と語る小雪は、3人の子を育てる母の顔を見せる。5歳で仕事をしていることに「お仕事できるんですね。考えさせられました」と話した。
まだ子供が幼くお弁当は時々作ると言う小雪は「キャラ弁上手じゃないけど時々海苔でやったりします」とニッコリ。CMでオムライスを作ることから「私はくるむ派」だと話し、「卵料理は毎日食べる。美容的にも生で食べる方がビタミンが壊れにくいので生でスムージーに入れて食すことが多い」と明かした。
変わらぬ美しいスタイルについては「万全に戻ってはないんですよ。これから徐々に運動を取り入れていく」と笑った小雪。美容では卵黄と卵白、卵まるまる1つ使う卵パックを実践していると話す。「卵黄パックの上に泡立てた卵白パックを押すようにやっている。凄くいいですよ」「卵は完全食。アミノ酸も多くビタミンC以外のビタミンが全部入っているから、それを肌に吸収させることで栄養が与えられ凄いモチもちします。(卵白には)美白効果もある」と力説した。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)