大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズで人気の俳優ヴィン・ディーゼル（48）が、休暇中にくつろぐ写真を激写された。しかしそのヴィンの姿は、いつものムキムキマッチョとは違いこのありさま。たるみきった体を全米メディアが「典型的な親父ボディ」と写真つきで報じ、それにヴィンは大慌てしてしまった。

映画では鍛え抜いたムキムキボディを披露し、年齢を感じさせない男の魅力満点と言われてきたヴィン・ディーゼル。しかし今月6日に、ヴィンがマイアミのホテル・バルコニーでくつろぐ姿をパパラッチがキャッチ。その体に張りはなく、お腹や他のパーツもたるみっぱなしであった。

これが全米メディアを騒がすなり、ヴィンは相当焦ったもよう。早速インスタグラムに「今日は、ある記者に親父ボディが見たいと言われたよ。ハハ」「体つきをバカにするのって、間違っているよな、みんなはどう思う？」と書き込み、写真をアップした。

ちなみにこれらの撮影時期につき、ヴィンは休暇後であると明言。休暇後のわずか数日間でたるんだ腹筋を割ったのか否かは、ヴィンにしか分からない。

※2、3枚目の画像は、『Instagram vindiesel』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）