先日、休暇中にバルコニーでくつろぐ姿を激写・公開された“マッチョ俳優”ヴィン・ディーゼル（48）。しかしその体はお腹がすごいことに。それを“オヤジ体型”と伝えられたヴィンが、「俺は実際にオヤジだし、構わんさ」と開き直った。

この写真の撮影・公開に衝撃を受けたヴィン・ディーゼルは、大慌てでマッチョボディをインスタグラムに公開。しかし“言い訳は通用しない”と悟ったのか、ヴィンは『Complex』誌にこう語った。

「“オヤジ体型”として、（写真が）あっという間に広まったな。マジかよって感じだぜ。」
「まあいいさ。第一、俺は今後数か月は撮影の予定もない。それに俺は実際にオヤジなんだからな。」

またヴィンは「俺だってデブの役を演じることもある」と述べ、「役柄にピッタリ合うよう変化させられるボディの方が良いじゃないか」とも“釈明”し、強がってみせた。

このたるんだ体を公開された直後は、マッチョ俳優としてのプライドゆえにずいぶん焦っていたヴィン。しかし「ネガティブなコメントも男らしく聞け」といった意見が噴出したこともあり、マッチョぶりを必要以上に強調することは諦めたようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）