動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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かつて大人気グループ「イン・シンク」のメンバーとしてジャスティン・ティンバーレイク(34)らと活躍し、今も業界で活動中のランス・バス(36)。男性の配偶者を持つことでも知られる彼が、「若い頃に小児性愛者に体を触られた」と告白した。
このほどランス・バスがトーク番組『The Meredith Vieira Show』に出演。そこで女優アシュレイ・ジャッド(47)が「若い頃に業界の大物にセクハラを受けた」と告白した話題にふれ、自身のティーン時代をこう振り返った。
「セクハラ被害は男も受けているよ。」
「俺も、16歳か17歳の頃に被害を受けたんだ。」
またランスは名前こそ伏せたものの“イン・シンク”の他のメンバーらも被害を受けたとして、このように語っている。
「俺たちが活動を始めた頃、体に“不適切なタッチ”をしてくる関係者がいたんだ。」
「俺は当時、16歳。でもその男が小児性愛者だと気付いていた。俺へのボディタッチが変だってこともね。」
しかし当時彼らに“被害者意識”はなかったといい、冗談のネタにし笑うだけで外部にはもらさなかったそう。子供だったため通報することもなかったものの、今になってセクハラ被害を実感しているという。ハリウッドではかつて子役に対するセクハラ行為も確かにあったというが、現在の状況については不透明だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)