発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
このほど人気女優・監督アンジェリーナ・ジョリー(40)が『VOGUE』誌表紙を美しく飾り、手術後の様子などを語った。
2013年の両乳房切除に続き、今年は卵巣・卵管の切除手術も終えたアンジェリーナ・ジョリー。母よりガン遺伝子を受け継いだアンジェリーナは「ガンになる前に」と予防手段としてこれら手術を受け、そのため今は更年期特有の症状もあるというが、6人の子の世話、仕事にと精を出している。
そのアンジェリーナがこのほど『VOGUE』誌取材を受け、「手術は本当に大変だった」としてこう語った。
「そりゃあ大変よ、簡単な手術ではないもの。卵巣の手術は簡単だったわ。でもそれでホルモンの状態が変わってしまうの。」
そして今の状態は…?
「(卵巣がんで亡くなった)私の母と祖母は、40代で死への道に突き進んだ。今の私は40歳よ。50歳になって『ガンにならずに済んだ』と思える日が待ち遠しいわ。」
ガンの多い家系というアンジェリーナは、一部メディアによるとこれまで8人の親族をガンで失ったという。予防手術で女性特有のガンにかかる可能性は限りなく減ったというが、アンジェリーナの不安はまだ払拭しきれていないようだ。
※画像は、『Instagram voguemagazine』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)