ビビる大木、AKINA夫妻の第一子となる女児が8月27日に誕生した。出産から1か月が過ぎた夫妻の自宅には、お祝いに訪れる知人が増えてきているようだ。大木とは古くからの付き合いである井森美幸と青木さやかも遊びに来てくれたことを、AKINAがブログで報告している。
初めての出産は帝王切開だったAKINA。『AKINAオフィシャルブログ』によると、今も傷の痛みが続いているそうだ。また育児は初めての連続で、我が子の僅かな不調も気になりネットで色々調べても不安は大きくなるばかり。そんな時は5歳の女の子の母親である青木さやかに連絡して、相談に乗ってもらうという。
その青木と井森美幸が最近、自宅に遊びに来てくれたとAKINAがブログで報告している。当日は夫のビビる大木が不在の旨を井森に伝えたが、「わたしは大丈夫よ。行くわね!」とケーキをたくさん持って訪ねてきたのだ。
その後の井森の行動が、テレビ番組のロケでよく見る“マイペースで世話好き”そのままであった。赤ちゃんを抱く青木の希望は聞かず、「喉乾いたでしょ」と何度も麦茶を彼女の口に運ぶ。『AKINA(AKINA619)ツイッター』にもその時のことを記しているが、青木は「え…」と戸惑いながらも素直に飲んでいたらしい。そして子育て経験のない独身の井森だが、ミルク後の赤ちゃんのゲップも上手に出してくれたそうだ。
さらに井森は「ちょっと、洗面所借りるわね!」と席を立ったものの、戻ってきて「この家、モンダミンが無いわね!」と言い放ったという。この日のAKINAは、青木から子育てアドバイスを井森からは心の元気を受け取り、楽しいひとときを過ごしたに違いない。
※画像は『AKINAオフィシャルブログ』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)