ミュージシャンのスガシカオが関東地方で先行発売されたペヤングの激辛やきそば、いわゆる“激辛ペヤング”を食した感想をツイッターでつぶやいた。注意書きを読んで興味をくすぐられたという彼だが、その辛さを痛感したようだ。
この夏、8月3日より関東地区のコンビニエンスストアで先行販売を開始したペヤングの激辛やきそば。復活した“激辛ペヤング”を懐かしんで久々に食べたという人がネットでも複数見受けられるが、スガシカオの場合は初体験だった。
彼が9月9日に『スガシカオ@フォロバ中(shikaosuga)ツイッター』で「辛さの注意書きが大袈裟なんで、どんなもんか食べてみた」と挑戦したいきさつを明かしている。
容器には黄色い文字で目立つように“辛みが強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください”と書かれてある。あえて食べたスガシカオは辛味が苦手ではないはずだが、それでも「これはヤバイ、辛さに逃げ場がないw 水飲んでもムダなレベル」と衝撃を受けていた。
ペヤングを作っているまるか食品のHPでは「本格的鉄板やきそばをイメージしたコシのある麺に、当社史上最強の激辛ソースがご好評を頂いております」とある。ネットでは「痛いが、うまい」という感想も書き込まれているので、そこが醍醐味なのだろう。
スガシカオのツイートにも体験者から「私大好きです…オリジナルよりも」「確かに辛いけどちゃんと美味しいって思いました」というコメントが寄せられているが、一方で「辛いの好きですが、これは美味しいを通り越してただ辛いでした」「ホント辛いです。汗 吹き出ます。私は温泉たまごトッピングして食べました」といった人もいるので、注意書きを安易に捉えない方が良さそうだ。
※画像1枚目は『スガシカオ suga_shikao Instagram』、2枚目は『twitter.com/shikaosuga』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)