紗栄子が女性ファッション誌のインタビューで“女っぽさの秘密”について語っている。その丸みのある女らしい体型に憧れる女性も多いが、紗栄子自身も「カリカリなモデル体型は私には似合わない」と考えていることが分かった。

ランジェリーモデルを務めたり、ウエディングドレスを着たりとさまざな姿を見せてくれる紗栄子。2人の子どもがいるママとは思えぬ魅力は女性の憧れでもある。『andGIRL 10月号』ではそんな彼女をピックアップして“ちっちゃいのに色っぽい 「紗栄子のセルフプロデュース力！」”の特集を組んだ。

女性読者からは、紗栄子の魅力について「おしゃれとセクシーを両立している」、「肌がツヤピカなのがイキイキしていつつセクシー」という声が聞かれるように、“セクシー”が1つのポイントだろう。小柄だと子どもっぽく見えがちだが、紗栄子は可愛さと女っぽさをあわせ持つ。本誌ではその“紗栄子の女っぽさの秘密”に迫った。

■「紗栄子的 女っぽさ出しの3カ条」

1.女っぽさの基本は大人の所作が身についていること

2.自分の体の長所を知っていて、服でアピールできること

3.肌 & 髪のケアは必要最低限を徹底しとにかくツヤ重視！

さらに、紗栄子は女っぽさの秘密について次のように語っている。

「自分を知って生かせることが女っぽさの第一歩だと思うの。カリカリなモデル体型は私には似合わないし、本気で筋肉を鍛えるのは40代になってからでいいかな。今は年齢にあった丸みのある体がわたしらしいと思うの。ストイックにやりすぎると顔にも体にもギスギス感が出て女っぽくない。体は手をかけた分だけちゃんと応えてくれるからジムやサロンにも行くけど、歯磨きしながらスクワットとか、横になるついでに腹筋するとか、ながらケアも大事にしています。でもなんだかんだ言って全身ツヤっぽくなる一番の方法は恋だよね。私が恋してるときは、ブログやインスタの “いいね！” やコメントが劇的に増えるから 『あれ？バレちゃってる』 って感じ」と笑いながら明かした。

（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）