かつて「モトリー・クルー」のドラマー、トミー・リー（52）と結婚し、息子を2人もうけたパメラ・アンダーソン（48）。このたび彼女が『FLAUNT』誌で超セクシーなボディを披露した。だが元夫となったトミーとHテープを撮ったことについては、今も猛烈に後悔しているらしい。

このほど『FLAUNT』誌にて、まるで本人には見えない姿を晒したパメラ・アンダーソン（画像2枚目）。素のパメラは年相応に見えるが（画像1枚目）、今もプロポーションは抜群で、化粧やヘアエクステンションで驚くほど見違える。

そんなパメラは、同誌インタビューにて元夫トミー・リーとのHテープが盗難の末に流出した過去を振り返り、こう述べた。

「あのテープのダウンロード数で、私の名前はギネスブックに載ったのよ。」

今では裸のセルフィーやセクシーメールの流出も珍しくはなくなったが、当時は「あまりにもスキャンダラス」として世界中のメディアやファンが注目、大変な騒動になった。誰もが気軽にあられもない姿を撮る今、パメラはこのように警告している。

「みんな、後で後悔するわよ。」
「最近の子は、クレイジーなもの（写真や映像）を送りあっているわ。でも将来、大統領選に出馬したくなったらどうするつもり？」
「自分で削除しても、（流出すれば）それは残ってしまう。なのに、みんな鈍感になってしまってる。」

相当なダメージをパメラ自身が受けただけでなく、息子達もHテープの存在ゆえに学校で虐めを受けたと告白済みのパメラ。しかし今も50歳を前にこのような姿を晒しているだけに、ボディには相当な自信があるもようだ。

※2枚目の画像は、『Instagram flauntmagazine』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）