最近ではずいぶん素行も良くなったと言われるジャスティン・ビーバー（21）だが、女好きは相変わらず…!?　このほどジャスティンとパーティで遭遇したという美女が、「ジャスティンに胸をわし掴みにされた」と名乗り出た。

このほどジャスティン・ビーバーとの“不愉快なやりとり”をオーストラリアのラジオ番組に語ったのは、プレイボーイ・バニーのサラ・ハリスさん（Sarah Harris、22）。彼女によると、ジャスティンは先月ロサンゼルスのプレイボーイ・マンションにて開催されたパーティに参加。その際サラさんの友人がジャスティンにつき不満をもらし、「一緒に写真を撮らせてくれない」とボヤいたのが事の発端だったという。

ハリスさんは、ジャスティンが気の毒になりこう語ったそうだ。

「ねえ、写真なら一晩中撮っているじゃないの。」
「ジャスティンの気持ちを想像してみて。毎日こんな状態なのよ。」

これを聞いたジャスティンは、サラさんに「有難う」と感謝したとのこと。そのついでにサラさんをハグし頬にキスをしたそうだが、調子に乗ったジャスティンがトンデモない行動に出たというのだ。

「そう、彼は私のオッパイを掴んだの。」

驚いたサラさんは、咄嗟にジャスティンの顔を手の甲でブッ叩いてしまったという。これに度肝を抜かれたジャスティンは無言になり、その後一緒にいたカイリー・ジェンナーと共に外に出されたそうだ。

しかしこの話、なんとデマなのだそう。複数のメディアがこれを報じた後、芸能情報の真偽を検証するサイト『Gossip Cop』に「ジャスティンはそのパーティの場にさえいなかった」との証言が寄せられたとのこと。「人が信じられない」と語ってきたジャスティンだが、その理由も分かる気がする…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）