長い婚約期間を経て今年、ようやく極秘婚に至ったジェニファー・アニストン(46)とジャスティン・セロー(44)。だが、大人同士じっくり付き合った末の結婚だったためかジャスティンが少々冷めている…?
メディアに情報が漏れないよう、挙式の準備をコッソリと進めたというジャスティン・セロー&ジェニファー・アニストン夫妻。ゲスト達にまで「ジャスティンの44歳の誕生日パーティです。ぜひお越しを」と伝えるほどの慎重ぶりであったが、その計画につき式後ジャスティンはこのように語っていた。
「(極秘挙式の計画は)楽しくなかった。」
「挙式を計画する際、みんなに予定を知らせるのも醍醐味なはずだろ?」
なんとも冷めたコメントだった彼が、今度はジェニファーがセロー姓に変えるかを尋ねられてこうジョークを放った。
「実は、ファーストネームもラストネームも変えさせたよ。今の彼女の名前はジャスティン・セローっていうんだ。」
しかしその後、ジャスティンはこのように付け加えている。
「ジェニファーが苗字を変えるなんて、良くないと思う。彼女が自分の苗字を好きかどうかは別として、今後もアニストン姓で通すと思うよ。」
ちなみにこの夫妻だが、ハネムーンも2人きりではなく友人達を交えて楽しんでいる。
「素晴らしい新婚旅行だったよ。2人で行くか、それとも友達も連れて行ってパーティを続行して楽しむか。それも一緒に考えたさ。その結果、すごくスペシャルな旅になったね。」
約3年もの婚約期間を経て、ようやく結婚。しかし夫は「プランは楽しくなかった」「苗字は変えなくても…」と言い、新婚旅行も友達連れ。さすがのジェニファーも、少しばかりガッカリか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)