2012年の婚約を経て、今年の夏にようやく結婚した女優ジェニファー・アニストンと俳優ジャスティン・セロー。待ちに待った式ではあったものの、ジャスティンによると計画するのは「楽しくなかった」そうだ。

交際スタートから4年という年月を経て、今年8月にジェニファー・アニストンとゴールインしたジャスティン・セロー。挙式計画もずいぶんエキサイティングだったのかと思いきや、ジャスティンは『The Daily News』紙にこう話している。

「計画が楽しかったなんて、俺は言わないよ。」

その理由とは…？

「挙式を計画する際、みんなに予定を知らせるのも醍醐味なはず。なのに俺たちは、全て極秘にしていたんだから。」

ほとんどのゲストには「ジャスティンの44歳の誕生日パーティです。ぜひお越しを」と伝えてあったこの2人。それも全てを極秘のうちに終わらせる策だったというが、ジャスティンは準備段階から周囲を巻き込み“お祝いモード”に浸りたかったようだ。

「絶対に情報がリークしないように…。」

そんなプレッシャーのなかで準備を進めたため、全てが終わった時にはずいぶんホッとしたそうだ。夫妻はその後、豪華ハネムーンを存分に楽しみ、今はアメリカの別々の州で仕事をしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）