今年夏にリリースした楽曲『Cool For The Summer』で、女性との関係を望む女の子の気持ちを歌ったデミ・ロヴァート。彼女がこのほど英トーク番組『Alan Carr: Chatty Man』に出演し、バイセクシュアルである可能性を匂わせた。
俳優の恋人ウィルマー・バルデラマと順調に愛を育んでいるデミ・ロヴァートだが、過去には美人女性DJに「デミは自分の元恋人だった」とバラされ、ちょっとした騒動になった。
そのデミが発表した楽曲『Cool for the Summer』は、女性との関係を望む女の子の歌。歌詞も「あなたのお望みは何? いいのよ。私だって少し興味があるの」「私は秘密を守れるわ、あなたはどう?」と誘いかけるようなものになっている。
そんなデミが英トーク番組『Alan Carr: Chatty Man』に登場。番組ホストに「この歌はレズビアンに関するもの。その主張を肯定できますか、もしくは否定できますか?」と問われ、デミはこう答えた。
「認めもしないし、否定もしないわ。」
「でも私の曲は、全て個人的な経験にもとづくものよ。色々試してみたって、何ら問題はないわけだし。」
ウィルマーとはゴールインまで行きそうな勢いのデミだが、性的には意外に冒険心があるタイプだったようだ。
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(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)