お笑いコンビ・マテンロウのアントニーがネットでよく見かける「付き合っちゃいけない3B」から思いついて、新たに“付き合っちゃいけない3D”を考えた。彼がそれをツイッターで発表したところ、「なぜDをチョイス?」「付き合いたいと思う人はいない…」と反響を呼んでいる。
今年の1月~3月期にフジテレビ系で放送されたドラマ『問題のあるレストラン』のなかでも「付き合っちゃいけない3B」という言葉が出てきた。数年前からネットで度々見かけるのが、“3B”つまりバーテン・美容師・バンドマンを仕事にする男性を彼氏にしない方が良いという説だ。
マテンロウのアントニーがそれを知って、9月12日に『アントニー (マテンロウ)(hsa199029)ツイッター』で「付き合っちゃいけない3Dを考えた!」とつぶやいたのが「DJ ダンサー 泥棒」という業種である。
世間で言われる“3B”については、「美容師やバーテンダーは女性客の相手をすることが多く、バンドマンも女性ファンが寄ってくる。そんな彼氏を持つと浮気を心配して不安な毎日を過ごさねばならないので付き合わない方が良い」といったものをはじめいくつかの解釈があるようだ。
アントニーが考えた“3D”も、DJとダンサーは女性ファンがつくという点で共通するものの、泥棒についてはどうだろうか。さすがにフォロワーからも「最後のDと付き合いたいと思う人はいないと思う(笑)」と指摘されている。なぜ、彼が“泥棒”を選んだのか聞いてみたい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)