8日、東京・すみだ水族館にて『蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル』開催記念イベントが行われ、蜷川実花と親交の深い土屋アンナが登場。渦中の舞台プロデューサー甲斐智陽氏との確執について言及した。
主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の中止をめぐり、製作サイドから約3000万円の損害賠償を求められている土屋。「私は私、人は人なので」「ニュースの方が色々詳しくやっているので、自分もそこから情報を得て今こうなっているとか思いますけど」と話す。
訴訟の口頭弁論を9日に控えた土屋は「それは裁判官の方にお任せします」と言い、「(証人で)出廷するのは11月とかその辺。やることはちゃんとやるんで」と語る。「それよりこういうの聞かれなくなりたいな。どっちにしろ早く結論が出て嫌なニュースが無くなるのを願っているだけだから」と本音をこぼした。
『蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル』については、「すごく大人でムーディーな感じ。実花ちゃんの色の派手さとクラゲの可愛さに子供もくいつくんじゃないかと思います」と述べた土屋。蜷川実花とは「プライベートでも色々話す仲」と明かした。
また海が大好きな土屋アンナだが、「特にうちの長男が海洋学者になりたくて、事典とかたくさんあるんです。いろんな説明や色、形の変化を見たりとか好きなので、この間も行きました」と家族でよく海に行くことを話す。長男はトラウツボに、土屋本人は「イルカやシャチ、サメに興味がある」と明かし、「イルカなんてかわいいでしょ」と会場の笑いを誘った。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)