漫才コンビ・プラスマイナスの岩橋良昌が描いた絵を小川菜摘がInstagramで公開したところ、その画伯ぶりに大きな反響があった。プラスマイナス・岩橋と言えば、「やってはいけないこと」をやってしまうというネタなのか性格なのか分からないギャグで知られるが、このような意外な才能があるとは驚きだ。
バラエティ番組でひな壇芸人としてよく見かけるプラスマイナス・岩橋。頭の中で「やってはいけない」と思うと逆にそれを実行してしまう癖があるらしい。そのため「大物芸能人を前に失礼がないようにしようと考えるほど奇声を発したり、変な事を言ったりしてしまう」「ミスチルの大ファンにもかかわらず、CDを買うと意に反して“折り曲げてしまう”のでまだCDを聴いたことがない」などのエピソードが尽きない。
ダウンタウンの浜田雅功はそんな彼を可愛がっており、『ごぶごぶ』や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』などでそのおもしろさをよく引き出している。そのため、浜田雅功の妻・小川菜摘とも親しく、8月19日に『小川菜摘 natsumi1230 Instagram』で「岩橋くん(プラスマイナス)画伯の絵が完成!」と作品が紹介された。
その芸術的な絵にフォロワーから「スゴくお上手なんですね」「色合いも凄く綺麗で素敵」と称賛コメントが届いており、「うわぁ~! 上手。浜ちゃんが可愛い」「浜ちゃんの存在感!」という反応もあった。この絵は浜田雅功の“くちびる”をテーマにしているらしい。
岩橋は、前述のように何をしでかすか分からないことから、芸人の間では「ジミー大西の再来」と呼ばれることもある。実はその性格だけでなく“画伯”という点でもジミー大西に近いものがあるようだ。
※画像は『小川菜摘 natsumi1230 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)