女優ミーガン・フォックス（29）と俳優ブライアン・オースティン・グリーン（42）は、2010年に結婚。2人の子供にも恵まれたが、今年に入って別居に至ったことが明らかになっている。関係を修復する可能性はゼロではないと言われ、復活愛を望む声も多かったが、このたびミーガン側がついに離婚申請に踏み切った。

このほどミーガン・フォックスが裁判所に提出した書類には、離婚申請の理由として「和解し難い不和」と書き込まれているといい、息子2人については共同親権を有したいとしている。

また、夫妻は6月15日に別れたとのこと。その後も関係は修復できず離婚申請に至ったが、夫妻は結婚前に婚前契約書を交わしていなかったらしく、財産は法律に従い半分ずつ分け合うもようだ。しかし稼ぎはミーガンの方が多いため、離婚後扶養料はミーガン側からブライアンに対し支払う可能性が高い。

決定的な破局理由については不明で、周辺からは「円満に破局を決めた」「仲は良いし、実はまだ一緒に暮らしている」という声も浮上している。しかしミーガンの産後は子供を夫婦の間で寝かせる生活となり、「“夫婦関係”はもう不可能」「夫は今の（セックスレスという）状況を良くは思っていない」とミーガンは過去のインタビューで明かしていた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）