エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】川栄李奈卒業ライブを終えて、たかみなが“あの2人”に感謝「カワエーを支えてくれてありがとう!」

AKB48・川栄李奈の卒業コンサートで号泣した高橋みなみ。自身も卒業を発表している彼女は、その後トークアプリ「755」にて自らに言い聞かせるように「決断に早いも遅いもないという事」「夢を追うのに早いも遅いもないんです」とメッセージを伝えた。また、「ハステとワステを発見」「二人ともお疲れ様でした!」「カワエーを支えてくれてありがとう!!」と“あの2人”へも感謝の言葉を贈っている。

2010年7月24日、AKB48『第11期研究生オーディション』に合格した川栄李奈。2012年に“指原莉乃 with アンリレ”として『意気地なしマスカレード』をリリースしたことで注目された彼女だが、ブレイクした最大のきっかけは2013年4月に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』の企画“国立め茶の水女子大学付属第48高等学校期末テスト”でおバカ選抜・BKA48のセンターとなりシングル『ハステとワステ』を出したことだろう。

2015年8月2日の卒業コンサートで、川栄の卒業後の初仕事が舞台『AZUMI 幕末編』だと発表されると、我が事のように喜び大泣きしたのが高橋みなみだった。たかみなは、その後に『トークアプリ「755」・みなみ(AKB48)のトーク』で、初めて川栄李奈が卒業する意志を伝えた時に「早いよカワエー…」と口にしたことを振り返り、「でも気づきました」と決断に適切な時期などないことが分かったことを明かし、川栄の初仕事を応援していた。

卒業コンサートが行われたさいたまスーパーアリーナから引き上げようとしたたかみなは、「帰りに」「ハステとワステを発見」と陰の立役者が目に留まったことを伝えている。

実は、ゆきりんも同日に『柏木由紀(Yukiriiiin__K)ツイッター』でハステとワステに遭遇しその表情を投稿、「さみしそうだったよ」とつぶやいた。この日のステージでBKA48の『ハステとワステ』をパフォーマンスしただけに、最後の役目を終えたようで込み上げるものがあったのだろう。

ハステとワステ(画像は『柏木由紀 ツイッター』のスクリーンショット)

もちろん、川栄も“2人”のことを忘れてはいない。彼女は『川栄李奈オフィシャルブログ』で「卒業コンサート楽しかったぁ」と、SKE48に移籍した大場美奈も入って大場チーム4で『RUN RUN RUN』をパフォーマンスしたことや、市川美織や入山杏奈とのツーショットを投稿。そんななかで、「ハステとワステはフジテレビの倉庫に帰っていったよ」と触れると「またいつか会おうね」と言葉をかけた。

8月4日に秋葉原AKB48劇場で行われる『川栄李奈 卒業公演』ではハステとワステの出番があるのだろうか。女優を目指してまずは主演舞台『AZUMI 幕末編』に臨む川栄李奈だが、たまには“2人”とのパフォーマンスも見せて欲しいものだ。

※画像1枚目は『小嶋陽菜 nyanchan22 Instagram』、2枚目・3枚目は『twitter.com/Yukiriiiin__K』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)