ジャスティン・ビーバーとの破局後、人気DJ・音楽プロデューサーのZEDDとの親密ぶりを連日のように報じられたセレーナ・ゴメス。スタジオで偶然知り合ったという2人はコラボ曲まで発表したが、最近では付き合っている様子はまったくない。「そもそも交際していなかったのでは？」という声まであがっているが、セレーナ本人の言い分は…？

「（レーベルが）ZEDDを売り込むために、セレーナ・ゴメスと付き合っているように見せかけたのさ。あの関係はフェイクだ。」

先日そう語ったのは、同じくDJやプロデューサーとして活動中のディプロであった。この件について、ニュージーランドのラジオ番組『The Edge Afternoons with Guy, Sharyn ＆ Clint』で問われたセレーナは、「ディプロ本人に話を聞いた」と明かした上でこう語った。

「ディプロはこう言っていたわ。“あの発言は冗談だった”って。」
「そもそも、ディプロが私の私生活を知っているなんて、すごくおかしなこと。彼は私の日常を何も知らないんだから。」

では、今のZEDDとの関係は…？

「彼のことは大好きよ。ホント、すごく好きだったし素敵な関係だったわ。」

しかしこの発言の後半は、全て“過去形”。実際にZEDDと恋仲だったかは不明だが、すでに終わった関係であることは間違いなさそうだ。

※画像は『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）