ゼイン・マリクの「ワン・ダイレクション(1D)」脱退の一因とされ、今も世界中の1Dファンに酷く嫌われている婚約者ペリー・エドワーズ。しかしどんなに嫌われてもめげないのが、彼女の強さ。このほどインタビューを受けたペリーは、ファンを騒がせるために用意されたような質問にも堂々と答えている。
1Dのツアー中、ゼイン・マリクとある女性の“密着写真”が浮上。それを大きく伝えられたゼインは、その後ストレスを理由にワールドツアーを離脱。続けて1Dからも脱退したことで、「嫉妬深いペリー・エドワーズがゼインを脱退させた」と信じる大勢の1Dファンに、ペリーは嫌われてしまった。
その彼女を取材したメディアに対し、ペリーはまたしてもファンを嫉妬させるような発言を連発。以下のように正直に話しているのだ。
「ゼインは、自分のことは自分で決めるわ。」
「(脱退を決めた頃の)彼がどうしようが、私は完全に支持するつもりだったの。」
また「今のアナタは前よりもハッピー?」との質問には、こう答えた。
「Yes。彼がハッピーなら、私もハッピーだから。」
ちなみに“1D脱退の原因”と猛批判されていることにつき、ペリーは「だからあれは彼が決めたことよ」とバッサリ。「彼が決め、メンバーも認めてくれた。私は彼を支えているし、彼のファンだって素晴らしいわ。ま、そういうこと」と述べている。今もファンの怒りと動揺は大きいが、ゼインを信じ愛するペリーの想いに、まったく揺らぎはない。
※画像は、『Instagram perrieeele』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)