ゼイン・マリクの「ワン・ダイレクション（1D）」脱退後、続く脱退者になるだろうと噂されたハリー・スタイルズ。実際にハリウッド映画界から「ぜひウチの映画に」という熱いラブコールも届く中、1Dのレコード会社もついにゴーサインを出した!?

カリスマ性を評価され、映画出演を熱望されているハリー・スタイルズ。本人もまんざらではないらしく、すでにエージェントをゲット済み。その彼の今後につき、ある情報筋は英メディア『Mirror.co.uk』にこう伝えたという。

「エージェンシー側も（映画の）オファー内容をじっくり検討するよう申し付けられました。ハリーを（映画に）出演させれば、莫大な興行収入は保証されたようなものですから。」

ちなみにハリーは現在、ワールドツアーに力を注ぐ一方で1Dニューアルバムの制作にも精力的に取り組んでいる。またツアーも秋まで続くため、ハリウッドでの大々的デビューがいつになるのかは不明だ。

しかし、映画デビューの可能性がまた一段と高まった可能性は否定できない。「映画界進出＝ハリーの1D脱退」となるのか、それとも1Dでの活動を続けながら俳優業もこなすのか。ソロでの音楽活動を検討していたという暴露話も業界からあがっており、1Dファンはもう気が気ではない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）