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writer : mihorii

【エンタがビタミン♪】ロバート、小学生150人に特別授業「ちゃんとしたこと言わないと」と笑いは封印!?

14日、都内小学校にて『~ロバートが小学校で腹筋がよじれる笑いを伝授~小学生150人に特別授業!』が行われ、ロバートの秋山竜次、山本博、馬場裕之が登場した。

都内小学校の体育館で小学生150人の特別授業として行われた本イベント。“腹筋ドッカンパンダ師匠”としてカンフーパンダ風メイクで現れた秋山竜次は「パンダに見える人?」と問いかける。だが手を上げた小学生はたったの4人で、つかみはオッケーとはならなかった。

ディズニーXD『夏休み 腹筋ドッカン大放送』のアニメの前にショートコントを披露している、ロバート

秋山は「小学生の時は車が大好きで運転したかった。でもひょうきんで人に笑ってもらうのが好きで、それが今は仕事になってる」と小学生時代を振り返る。そんな小学生時代を一緒に過ごした、秋山と馬場。「馬場が着ていた釣り着風のベストを見て“つりつりつりつりジャンバー”と一日中歌ってました」と秋山が笑うと、「いまだに一緒に仕事してるってことが嬉しい」と馬場が話し、今でも仲が良いことを明かした。

“腹筋ドッカンパンダ師匠”として登場した、秋山竜次

若干入っていけない様子の山本博は「最初は距離を感じましたけどね」と寂しそうに語ると、秋山が「最近ですからね、ロバートとして組み始めたの」と言い、笑いを誘った。

イベントでは、ロバートが小学生からの質問に答えるコーナーが設けられた。「3人はどういうふうにお笑い芸人になったんですか?」と問われて、「お笑いの学校に入って、その中でみんなで闘って、面白いから生き残ったんだね」と真面目に回答する。「お笑いをしていて一番嬉しかったことは何ですか?」との質問には、秋山が「お金が貰えるってことですかね」とニヤリとしたが、児童が無反応だったため「みんなに笑ってもらえた時と、人前で緊張しなくなったことかな」と答えた。

後に行われた囲み取材で「本当はドッカンドッカン笑わせなきゃなんだけど、(小学生は)これから成長する大切なところ。ちゃんとしたこと言わないと」と明かしたロバート。それならと無茶ぶりでギャグを披露したが、笑いが起こることは無かった。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)

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