NMB48の山本彩をはじめ共演者7人が奇跡の“ピンポン球ショット”に挑戦する『タケダ アリナミン7』の新CMがオンエアスタートした。山本彩もボールを7回バウンドさせてビンに入れる難易度の高い“ピンポン球ショット”の撮影に臨んだ。そのメイキングムービーがネットで公開されているが、テレビでは分からない現場での苦労が伝わってくる。

NMB48（AKB48兼任）の山本彩を含む7人が、ピンポン球を7通りの方法でそれぞれビンに入れるというスゴ技に挑戦した『タケダ アリナミン7』のテレビCM「7つの挑戦」篇が6月15日から放映開始された。

彼女も『山本彩（SayakaNeon）ツイッター』で、撮影を終えて贈られた花束とアリナミンゼロ7を手に微笑む姿を投稿。「ネット限定スペシャルムービーも観られるので、そちらも是非、観て下さい」と呼びかけている。

テレビCM「7つの挑戦」篇ではピンポン球がビンに入るシーンだけが次々と映るが、「本当にやってるの？」と勘ぐる人も多いのではないか。山本彩が「是非、観てください」というネット限定ムービーには、気が遠くなるような撮影現場での努力が明らかとなる。

奇跡の“ピンポン球ショット”と言っても成功するまで何度も繰り返すわけだが、500回以上も撮り直す場面もある。ピンポン球がビンに入った瞬間は、見ているだけでも心の中で拍手したくなるが、実際に現場にいた人々の感動は想像以上だろう。

そんななかで、山本彩が挑戦したのは『アリナミン7』にちなんで、床にピンポン球を7回バウンドさせてビンに入れるという高度なものだった。テレビCMでは「やったー！」「入ったー！」と歓喜して跳びあがる姿にこちらまで嬉しくなるが、撮影現場での苦労を知ると喜んでばかりもいられない。

■Web限定スペシャルムービー「7つの挑戦」篇メイキング
https://youtu.be/8aiX4-FcUZg

※画像は『twitter.com/SayakaNeon』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）