エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】クワオハ・小原正子、息子の予防接種でパニックに。「頭が真っ白」になり記憶が飛ぶ。

初めて子どもを産んで驚くことの一つに、予防接種の種類や多さがある。生後2か月頃に予防接種デビューとなり、母親からもらった免疫が落ちる傾向にある6か月までに、毎月のように接種を行うこととなる。お笑い芸人の小原正子(クワバタオハラ)の長男も3か月健診と同時に5種類の予防接種を受けたのだが、大泣きする我が子を目の当たりにして彼女はひどく動揺したようだ。

6月27日の『クワバタオハラ小原正子オフィシャルブログ「女前。」』にある写真の生後3か月の誠希千(せいきち)くんは、より目鼻立ちがはっきりして“男前”な赤ちゃんになっている。この日は3か月健診で身体測定や全身のチェックなどの後、5種類の予防接種を受けることとなった。

誠希千くんも生後2か月頃に予防接種デビューしているが、この時は一瞬大きな泣き声をあげたもののすぐに泣き止み、小原も「よく頑張りました」と我が子の頑張りをブログで褒めていたものだ。初めての予防接種の時は彼女も緊張していただろうが、息子が思ったより泣かなかったので一安心したようであった。

しかし今回、3か月目に行われた予防接種の時の誠希千くんは驚くほどの大泣きだったのだ。彼のヘアスタイルは地肌が見える丸刈りスタイルなのだが、頭が一気に真っ赤になるほど力んで泣いていたという。その瞬間、小原の頭の中は真っ白になり、今でも記憶が飛んでしまっているのか、息子が接種中どんな状況だったのかを思い出すことができないそうだ。ただ誠希千くんの頭が“真っ赤”だったという記憶しか残っていないとのこと。

この日は夫のマック鈴木氏も同行していて、「驚きと痛いのとがまじったような、何とも言えない泣き顔が可愛かった」と彼は息子の様子を冷静に見ていたようである。ブログのコメント欄には、初めて我が子の予防接種に立ち会った時の体験談が寄せられている。ところが、子どもと一緒に泣いてしまったという母親は多いが“記憶が無くなるほど動揺した”というコメントは少ないようだ。どうやら次回の予防接種も夫か親族に付き添ってもらったほうが、誠希千くんのためにも良さそうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)