元サッカー界の貴公子デヴィッド・ベッカム(40)と結婚し、現在16歳の長男を筆頭に3人の息子と末娘ハーパーちゃんを育てているヴィクトリア・ベッカム(41)。彼女にとって、今年4歳になる娘の誕生はまさに夢が叶った瞬間だったそうだ。
子煩悩夫妻として、4人の子を大事に育てているデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム。どの子もたまらぬほど可愛いという夫妻は、4人目の妊娠が判明したときにも大喜びしたそうだ。
しかし当時、ヴィクトリアを担当していた医師の診断は「お腹の子は男の子ですね」。その時のことを、ヴィクトリアはこう振り返っている。
「最初にスキャンで見てもらったとき『これは男の子ですね』って言われたの。でも男の子でも女の子でも、妊娠できたことを幸運に思っていたわ。」
そして出産を直前に控えた日、ヴィクトリアは「女の子ですね」と診断されたとのこと。女の子も欲しかったというヴィクトリアは、「夢が叶った」と大喜びしたという。
その娘ハーパーちゃんも、間もなく4歳。最近では世紀のイケメンと言われる父デヴィッドに「このデブッチョ」と悪態をついたりもするが、両親の美しいDNAを受け継いだ彼女はとても可愛らしい女の子に成長中だ。また今はサッカーに夢中で、お兄ちゃんたちを追いまわすオテンバな姿もとてもキュートだという。だがヴィクトリアは、5人目の子作りについて「もう4人も産んだのよ」と述べて否定。もっと子供が欲しいというデヴィッドだが、その夢は叶いそうにもない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)