米人気セレブのパリス・ヒルトン(34)が、海外滞在中に飛行機に搭乗。しかしそこで機体に異変が発生!? 絶体絶命のパニックに陥ったパリスは、涙ながらに「イヤーッ!」「ギャー!」と絶叫した。
先日、パリス・ヒルトンはドバイを訪問。現地にてホテルのオープニング記念のレッドカーペットに登場し、その後ジェット機へと招き入れられた。それから15分間、空から美しいドバイの風景を堪能するはずが、機体は離陸後ほどなくして急降下を開始。機内の警報が鳴り響く中、恐怖に震え上がったパリスは「一体何が起きているの?」と声を張り上げた。
「これが普通? いつもこんな飛び方なの?」
そう必死に確認しようとするも機体は猛スピードで下降を続け、ついにパリスは「どういうことなの?」と泣き出してしまった。
そんな中、ついには機外に脱出する者も。機体が墜落すると信じて泣き叫ぶしかないパリスであったが、機体は数分後に無事に着陸。泣きながら機体から姿を現したパリスは、そこでようやく「エジプト人TVパーソナリティが司会を務める番組“Ramez in Control”のドッキリ企画」と聞かされ激怒。しかし番組放映については同意し書類にサインしてあったため、放映できたのだという。
あまりにも悪趣味な企画だけに、動画を公開した複数メディアは「視聴する方はお気をつけください」と注意を促しているほど。これを見た人々からは、「ドッキリどころか、単なる残酷な行為」「酷すぎる」「いや、最初からパリスも知っていたのでは?」など様々な声があがっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)