2012年に俳優ジャスティン・セロー(43)と婚約したジェニファー・アニストン(46)。なかなか結婚には至らぬままだが、料理上手なジャスティンの影響もあってかジェニファー本人がこのほど「私は料理上手」と宣言。ついには料理本の執筆を決めたという。
いくつになっても若々しいプロポーションを維持しているジェニファー・アニストンの姿に、「何を食べたらあんな体になれるのかしら」とファンは不思議に思ってきた。そんな中、ジェニファー・アニストンは『Yahoo! Beauty』の取材に応じ料理本の執筆を告白、さらにこう話した。
「ダイエットで苦労している人達のために、生活スタイルそのものに関する本にしたいの。」
「私、ダイエット食ならどんなモノだって美味しく作れるわ。」
「まあ、腕の良い錬金術師のようなものよ。いくつかの超ヘルシーな材料を使うわけ。」
しかし今から約3年前、ジェニファーは自身の料理の腕前についてこう語っていたのだ。
「『私、料理名人なの』なんて言ってみたいわ。でもこれといった得意料理なんてない。朝ごはんなら作るのが上手よ。卵料理がね。」
なんとなくゴーストライターの存在を疑いたくもなるが、パスタ料理などが得意な婚約者ジャスティン・セローのために腕を磨いた可能性もある。ちなみにジェニファーは健康的な食事にこだわるのみならず、走る、ヨガをするなどかなり体も動かしている。食べることが好きな彼女だが、やはり運動も美ボディ維持には欠かせないようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)