元AKB48の秋元才加が、普段の凛とした表情とは全く違う姿をツイッターで公開した。雨の中、丸縁眼鏡をかけて無表情で佇む彼女の姿は、一目見たら忘れないほどのインパクトがある。これには「やばいです。才加さん」「真顔愛しい」と対照的なコメントが寄せられている。

AKB48在籍時はチームKのキャプテンを務め、サバサバした物言いでリーダーシップを発揮してきた秋元才加。グループ卒業後は女優の道に進み、今年11月には自身が主演を務める『牙狼＜GARO＞－魔戒ノ花』のスピンオフ映画『媚空』の公開が決定している。そんな彼女が6月26日に『秋元才加（akimotooo726）ツイッター』を更新し、瓶底眼鏡姿を投稿した。

「瓶底眼鏡問題。笑」とつぶやき、雨の中で傘をさして立ちつくしているショットには、「そんな眼鏡でも可愛い」「貴重なガチメガネ才加ちゃん」「瓶底眼鏡、似合っています」と何をしてもキュートと感じるファンからのコメントが寄せられている。その一方で、「事務員みたい」「傘の雨粒が顔に映ってシミみたいに見えるよ！」、さらには「勉三さんみたい」とアニメ『キテレツ大百科』で牛乳ビンのような分厚い眼鏡をかけている苅野勉三みたいとの声もある。

一見ユーモラスにも見えるショットだが、エスニックな洋服を着ているためエキゾチックな顔立ちの秋元はどこか異国の雰囲気さえも感じさせており、アーティスティックな1枚にも見えてしまうのは彼女の魅力のなせる技だろうか。

※画像は『twitter.com/akimotooo726』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　平原はづき）