エンタがビタミン

writer : mihorii

【エンタがビタミン♪】山口智充、花火の魅力を熱弁。「上にあがるまでのあれね」と花火のモノマネも披露。

夏の風物詩といえば“花火”を連想する人も多いのではないだろうか。2日、千葉県・イオンモール幕張新都心にて『幕張ビーチ花火フェスタ(第37回千葉市民花火大会)』開催発表記者会見が行われ、応援隊長の山口智充が登場した。

千葉県をこよなく愛しているという山口智充は、「大きい! 海があって山があって川があって、全部揃ってますね」「これからの可能性と実績がある県じゃないかなと」とその魅力を語る。「花火の魅力と言えば…」と続けて話し出した彼は、「あがる大きさと、あがるまでのあれね」と花火のモノマネを披露。MCから「出ました!」の声があがると会場からは拍手と歓声が起こった。生の臨場感が好きと話す山口は「生で体感できる最大のサウンドとビジュアルのものが花火ですね」とコメントし、「いやー花火大使らしい良いこと言いました」と自画自賛した。

千葉をこよなく愛する芸人、山口智充

さらに『幕張ビーチ花火フェスタ』のテーマソングを任されていると発表した山口は、一緒に登壇していた千葉市長から「盆踊りでも踊れるような曲を」とリクエストを受ける。「それもう音頭しかないじゃないっすか」と苦笑いを見せたが、「どうですか? テーマソングとか」と自分から話を持ち掛けたというからやる気満々のようだ。

花火大好き芸人の笑い飯・哲夫

イベント途中から登場した、花火大好き芸人の笑い飯・哲夫は「花火師になれなかったから芸人になった」と明かす。M-1グランプリで優勝した経験を持つ哲夫だが、「賞金を貰ったらメッセージ花火をやりたかったんです」と話し、「ちょうどDVDが出るところだったので宣伝も兼ねて、尺玉5発をあげました」と賞金の一部を花火に使ったというから花火好きは本物のようだ。そこから哲夫による“花火大会の楽しみ方講座”が約15分繰り広げられ、山口から「意外と長かったね」と突っ込まれる場面も見られた。

毎年約30万人が訪れる『幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)』。今年も千葉県最大級を誇る15,000発の花火や、音楽花火、尺玉や海上花火の打ち上げなど多彩なブログラムで千葉市の夏を盛り上げてくれる。今年は8月1日に開催される。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)

【エンタがビタミン♪】山口智充、花火の魅力を熱弁。「上にあがるまでのあれね」と花火のモノマネも披露。
【エンタがビタミン♪】山口智充、花火の魅力を熱弁。「上にあがるまでのあれね」と花火のモノマネも披露。