エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】山本舞香参戦。最強迫力の女子高生バトル。唇の細部まで再現した超リアルキャラ選手権で「俺の嫁」を見つけろ!

2011年に第14代目リハウスガールとして注目を集め、その後は雑誌モデルやドラマ・映画で女優としても幅広く活動している山本舞香(17)。その山本が、剣を手にクラスメートたちと入り乱れて戦う動画が公開された。アクション映画さながらの迫力ある映像となっている。

5月7日に公開された動画「オンラインRPG『黒い砂漠』スペシャルムービー -大規模戦闘篇(Long Version)-」は、女子高での授業シーンから始まる。女子高校生役の山本舞香が『黒い砂漠』という作品の朗読中、「主役は私」という言葉をきっかけに舞台は教室から砂漠へ。制服を着たまま山本が長い剣を抜き、クラスメートたちも短剣や弓矢を手に入れ乱れての戦闘となる。それぞれが「主役は私」と口にしながらの迫真のアクションシーンが広大な砂漠の中で繰り広げられ、そのダイナミックさはまるで映画を観ているようだ。

女子高生たちの迫力の戦闘シーン。

このスペシャルムービーはオンラインRPG『黒い砂漠』が5月8日にオープンサービスを開始したことを記念して制作されたもの。女子高生の心の叫びのようにも聞こえる「主役は私」という台詞は、同ゲームの中では誰もが主役になれることを伝えている。というのも、同ゲームの特長のひとつが、かつてないほどの自由度の高さ。髪型・髪色をはじめボディスタイルまでキャラクターメイクも自由自在なので、まさにそれぞれが“オンリーワン”の存在としてプレイできる。これなら「主役は私」と言い切るのも納得だ。

俺の嫁に会える!? 超キャラメイク選手権

そのキャラクターメイクを駆使したコンテストが現在開催中だ。「俺の嫁に会える!? 超キャラメイク選手権」では、自分の作ったキャラクターのスクリーンショットに必要事項を添えて応募すると、最優秀賞1名に作成したキャラの等身大フィギュアが贈られる。『黒い砂漠』のキャラクターはとてもリアルなので、自分の理想とするキャラを作成しても、あるいは自分の恋人など実在の人物に似せて作成してもキャラへの思いが高まり、楽しそうだ。

実際にキャラクターメイク中の動画を見ると、ありとあらゆるパーツがカスタマイズ可能になっている。目にカラーコンタクトを入れてみたり、肌の色はもちろんのこと、チークをのせてみたり、骨格や鼻の高さも調整できる。何よりグラフィックが美しく、唇には縦にシワも入っていて、すべてが超リアル。これなら世界に1つのお気に入りのキャラが作成できるだろう。

すでにいくつかキャラクターが選手権に投稿されているが、今のところカワイイ系の女の子が多いようだ。なかにはワイルドでセクシーな女性キャラの応募もあり、どちらも魅力的で作者の思いが伝わってくるようだ。

MMORPG『黒い砂漠』は基本無料。「俺の嫁に会える!? 超キャラメイク選手権」には、5月8日(金)から5月25日(月)11:00まで応募できる。この機会にキャラ作りに挑戦してみてはいかがだろうか。お気に入りのキャラができたら、きっと「主役は私!」と大声で言いたくなるだろう。

■黒い砂漠HP http://www.blackdesertonline.jp/
■俺の嫁に会える!? 超キャラメイク選手権
http://blackdesert.pmang.jp/info/evecam/orenoyome

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)