水原希子が新宿歌舞伎町にある“ロボットレストラン”の派手なシャッターをバックに撮った1枚をInstagramで公開した。ロボットの姿や店名がカラフルに描かれたインパクトある図柄に負けない彼女のファッションに、読者から反響が寄せられている。
“ロボットレストラン”は2012年にオープンして奇想天外なつくりとパフォーマンスで話題の店だ。海外からの旅行者にも人気があり、見物する際の名所の1つとなっている。水原希子が5月2日、『水原希子 i_am_kiko Instagram』にて「Tokyo tour with VanityFair France」とその1枚を投稿している。雑誌『ヴァニティ・フェア』のフランス語版で東京ツアー特集として掲載したグラビア写真だ。
彼女は“ロボットレストラン”が営業していない時に撮ったとみられ、読者から「後ろのインパクトある文字に負けてないし、文字すらキコちゃんのバックになったらアートになる!」とコメントされるほどシャッターのデザインとコラボしている。
“ロボットレストラン”は巨乳ロボットや水着姿のセクシーな女性が登場してパフォーマンスを繰り広げる。お店に入った瞬間、別世界を訪れたような錯覚を覚えるのが魅力なのだろう。もし、営業中に水原希子が同じファッションで訪れたら、お店の雰囲気に溶け込んで逆に目立たないかもしれない。
「Tokyo tour with VanityFair France」では築地や神田明神でも撮影しているが、昔ながらの頑丈な自転車や提灯が並ぶ背景と水原希子のギャップがカッコいい。ただ、それらと見比べると“ロボットレストラン”での1枚は最も彼女らしさを引き出しているようだ。
※画像は『水原希子 i_am_kiko Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)