2012年に追突事故を起こした上、「運転していたのはアシスタントです」などと警察に嘘までついた女優リンジー・ローハン(28)。その結果、一定時間の社会奉仕活動を命じられたもののサボりっぱなしだった彼女が、ようやく本気で動き出した。しかし…。
このほどリンジー・ローハンが米ニューヨークの“TLC Women’s Shelter”なるシェルターに赴いた。そこで社会奉仕活動の一環として数時間ガーデニング作業に精を出したのだが、その時の服装がすごかった。
この日のリンジーは、黒のミニドレスという姿。胸元のボタンは大胆に外し、ブラジャーまで丸見え状態だったのだ。しかしこの写真をリンジーは自らインスタグラムにアップ。「ブラ、見えてる」というコメントも寄せられているが、それを承知の上で公開したものと思われる。
ちなみに先日はリンジーの担当弁護士が出廷。そこで「125時間こなすべき奉仕活動を、約9時間しか済ませていない」と指摘され、弁護士は「英国暮らしだから…」などと述べて弁護した。しかし判事は「5月28日までに終わらせなさい。さもなければ“それなりの結果”が待っている」と返し、これでリンジーのやる気に火がついた。真面目にやらねば終わらない。それを思い知ったリンジーは、ブラジャーを見せながらも木の枝の剪定などに汗を流したという。
※画像は、『Instagram lindsaylohan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)