過去には「テイラー・スウィフト? 好みのタイプとは真逆だな」などと話していた人気DJカルヴィン・ハリス。しかし、実際に出会ったテイラーとは意気投合。あっという間にテイラーと恋に落ちた彼は、彼女と「ワン・ダイレクション(1D)」の交流に不安を抱いているらしい。
「1D」ハリー・スタイルズと恋仲になったものの、たった数か月の交際を経て破局したテイラー・スウィフト。その際に負った心の傷が原因で長くシングル状態を貫いていたが、そのハートを射抜いたのは「テイラーは好みじゃない」と話していたカルヴィン・ハリスであった。
そのカルヴィンは、テイラーへの想いが深まる中“あること”が非常に気がかりなもよう。ある情報筋は、『Naughty Gossip』にこんな話をしている。
「ハリーとの関係を思い出すたびに、テイラーはストレスを感じる。カルヴィンはそう思っていますよ。」
「1Dのメンバーが近くにいると、絶対にハリーを思い出すと心配になるようです。だから、1Dの連中とは関わらないのがベストだとも思っているのです。」
先日は、音楽授賞式の後に1Dメンバーらを交えてパーティを満喫したテイラー。そこにはカルヴィンの姿もあり仲良く写真撮影にも応じたが、実は複雑な思いを抱いていたようだ。そんな彼の“独占欲”を不安視するメディアもあるが、テイラーがハリーとの交際・破局で大きなダメージを受けたことを考えれば、カルヴィンが心配するのも当然かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)